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初心者にも分かる住宅ローンの借り換え入門編・基礎知識と注意ポイント

初心者にも分かる住宅ローンの借り換え入門編

借り換えとは、住宅ローンで購入した家に住み続けることを条件に、新たな金融機関で現在よりも良い条件の住宅ローンに変更する事を言います。

現在の金融機関で借り換えができれば、手間もかかりませんし、手数料も大きく削減できますが、基本的に同じ金融期間で借り換はできません。

従って、「借り換え=他の金融機関に変更」になります。

新たな金融機関での借り換えが可能になった時点で、今の住宅ローンの残高をそこから借り入れし、そのお金で前の住宅ローンを一括完済します。

平均して、借り換えは2~3回する人が多いようです。

例えば、以下の場合に借り換えメリットが期待できます。



◆1.現在の金利水準の方が住宅ローンの金利よりも1%以上低い場合

借り換えメリット

現在の金利>これから新しく借り入れるローンの金利、の場合には、金利の低い住宅ローンに借り換えることにより、毎月の返済額を抑えることができる可能性が有ります。



◆2.現在、変動金利の住宅ローンを借り入れている

借り換えメリット

変動金利は、社会情勢により将来に金利が上がり返済額が高くなるリスクがあります。

もし今後、金利が上がりそうなのであれば、安定した金利の固定金利の住宅ローンへ借り換えることで、金利上昇リスクを防ぐことが可能です。



◆3.毎月の返済額の負担が重い

借り換えメリット

毎月の住宅ローンの返済額が負担になっている場合は、現在のローン期間を延長した住宅ローンに借り換える事で、毎月の返済額を抑えられる可能性があります。

再度、返済額を見直すことにより、1回あたりの返済額を低く設定できるのです。

但しこの場合は、住宅ローンの返済期間が延長した分、総返済額が増えてしまうことになります。

その点は注意して下さい。




借り換え注意ポイント

最後に注意しておきたいのが、借り換えの際には諸費用がかかるという事です。

保証料,事務手数料,印紙税、登録免許税、司法書士への報酬などで、30~35万円くらいはかかります。

(ネット銀行等は保証料がかからない場合が多いが)つまり、支払い利息が30~35万円以上削減できないと、そもそも借り換えするメリットが無くなりますので、注意して下さい。

一般的な住宅ローン借り換えのメリットが出る条件は、


  • 住宅ローンの残りの期間が10年以上
  • 住宅ローンの残りの金額が1000万円以上
  • 現在の住宅ローンの金利差が1%以上

と言われています。

基本的なことですので、覚えておきましょう。








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